「知の回廊」地域の観光と研究をめぐる鯨類研究施設

鯨研究の国際的な重要拠点であり、「くじらと海のエコミュージアム太 地」の知がめぐる拠点として提案したプロポーザル一次審査通過案。敷地にある太地町民森を中心に配置した回廊型の研究施設とし、回廊は図書館機能をもちます。異なる立場の研究者と地域住民、観光客が同じ場所で様々な知に出 会い、互いに学び会える新しい研究所のあり方を提案しました。

「知の回廊」地域の観光と研究をめぐる鯨類研究施設

名 称:日本鯨類研究所太地支所施設 基本設計・実施設計業務委託公募型プロポーザル (ファイナリスト 80者中6選)
所 在 地:和歌山県東牟婁郡太地町
共同設計:withU architects
構造設計:ディックス
設備設計:ミューパートナーズ
ランドスケープ:ランドスキップ
構 造:木造・鉄骨造 平屋
床 面 積:1350m²
計画期間:2019.8

掲載:
太地町HP